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（ありがとうございます。７８歳のひとりごと）
いくつになっても勉強。
素晴らしい秋晴れですね
運動禁止の一週間がうらめしい
筋力が落ちてしまいます
来々週のセミナー受講、テストに備えて
資料を携えてSタバへ出かけたら満席！
女子高生や大人の勉強部屋になっていました
仕事場へ出てくると勉強意欲が減退します
なんでやろ・・・
もしかして爺のライバルの女子高生が隣にいないから？
限られた時間(混むと長居ができない)を
集中している姿はいい緊張感があって
気の抜けた爺には刺激になるのです
気持ちよさそうに走っている新幹線がうらやましい
気はすすまないけど乱雑になっている部屋の掃除です
物入れがないので結局は荷物を移動するだけ
あとでどこに隠したのか探すのに一苦労します
あっという間に秋の陽は落ちていきます
ここに書いているばあいじゃないよ
これから午後の昼寝タイムです
少し休んで気分の整理をして
部屋の整理を続行しましよう。
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（ありがとうございます。７８歳のひとりごと）
大腸内視鏡検査
やっと大腸内視鏡検査を受けました
ひと月近く待たされたのも検査を受ける人が
急増しているからだと思いました
検査結果は
ポリープをふたつ除去しましたが
それ以上に案ずることはありませんでした
一週間ほど食事や行動に制約がありますが
それを過ぎれば通常の生活に戻れます
ポリープは予期していましたので
この程度ですんでよかったと思います
検査を後押ししてくれた人間ドックにも感謝です
それにしても検査水との闘いは今も昔もかわりません
早朝から始まったトイレ通いには往生しました
２０年ぶりくらいだと思いますがあれだけは嫌ですね
便潜血検査と内視鏡検査について質問したら
添付の資料の内容にあるような説明がありました
来年もこちらで内視鏡による検査をお願いしておきました
なお、この内視鏡クリニックの先生はNHKの
プロフェッショナル仕事の流儀に二度も登場されている
業界では超有名な先生のようです
神奈川県の大腸がん実績では一番だそうです
今日その先生にみてもらったわけではありませんが
とても雰囲気の良いクリニックで安心しました
一週間は運動禁止、これが辛いですね。
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（７８歳のひとりごと）
歳の重ね方
日野原重明先生が１０５歳で亡くなられて
もう１年が過ぎました
まだ亡くなられたという実感がありません
それは仕事場の正面の壁に先生の顔があるんです
本箱のよく目に付く場所に先生の著書があります
いつまでも心の中に先生の元気なお姿があるんです
先生の金言の中でも大好きで大事なことばがあります
若い人からあんなふうに
齢をとりたいと思われる
老人になりましょう
土日のセミナーもそうでしたが
７０歳過ぎから勉強会とか会合・交流会に参加すると
自分より年上の人と出会うことはありません
そこにいることが自分でさえ違和感を持つような
ダントツのひとり年寄りなんです
だまっていたら誰も近寄ってはきません
最初は自分から声をかけるようにしていましたが
最近はそれもやめました
黙って穏やかな顔をしていることにしたのです
大事なことはそこに参加した以上
一生懸命にやっていればそれでよしと思うことにしました
年寄りは意外と気になる存在で見られているからなんです
(長く講師業をしてきたのでよくわかります)
あんな年寄りになりたいと思われるいい見本になるか
あんな年寄りにだけはなりたくないと悪い見本になるか
どっちかなんです
少なくとも "あんな歳のとり方はしたくない"
といわれるような老人にはなりたくありません
反省ばかりですが若い人から学びたくて出かけます
FBにも尊敬のできるシニアが大勢いらっしゃる
朝早くから毎日のように素敵な書き込みがあります
すごいなあ、すごいなあと刺激を受けます
この人に会ってみたい
そんな人が世の中にはいっぱいいます
あの人のように歳を重ねたい！
と一人でも言ってもらえるようになることが
ランさんの夢なんです。
